獅子吼～落描き（亜霊01）

オリジナルの民俗もの漫画に出てくる、パワフルな座敷童子。
ストレスが溜まっていた時に描いたので、こんな険しい顔に。
最初タイトルは「いらだち」だったんですが、いらだってる理由がこれなので変更。
「何でこういう事になるか！？誰のせいだくそったれが！」と言いながら何とかしなきゃならない状況に置かれている、といった感じです。
ちなみにこいつは座敷童子なので、ホントは遠野方言で怒鳴らないといけないんですが、ややこしくなりそうなので標準語でタイトル付けました。
きつい顔立ちと性格の、こいつと茨木童子は描きやすいので、落描きへの登場回数が多いかも。