周瑜
「国籍不明」

周瑜

何だか立て続けに色んな問題が降って湧いて来て、同時進行でこなしているうちに流石に疲れてしまい、疲れ過ぎて嫌になりそうだったので、発作的に描いた周瑜。こんなのが描けるだけまだ余力があるって事か?と突っ込まないで下さいまし。

このところ落描きに三国志キャラが続いてますが、その理由の1つはプレステのゲーム「三国志戦記」。
買ってから1ヶ月半位しか経ってないのに、猛烈にのめり込んでやりまくった旦那はすぐに飽きてしまい、さっさと「〜戦記2」を買って来て、また怒濤のよう にやってます。それどころではない私はまだ旧作の途中で止まっているのですが、旦那は帰宅すると食事もそこそこに、連日のように真夜中までゲーム三昧。
先に寝ようとしている私の枕元で、ずっと武将名や戦場名、必殺技名の数々が、音楽や映像と共に飛び交っているので、もう殆ど睡眠学習状態です。

更に、録画してあったNHK教育の「人間講座・三国志の英傑たち」を続けて観て、買ってきたテキストを一気読みしたので、ちょっと今、頭の中が三国志モードになってます。
ホントは早く古墳時代モードに戻って、年末にやり残した短甲の編年の続きをやりたいのですが、そこまで余裕がないので暫くお預けです。

この落描きも、ホントはカラーイラストにしたかったのですが、落描き段階で力尽きました。
上の全身像の横に描こうと思って、別紙に描いた顔のアップがこれ。

周瑜

・・・どこが中国人なんだよ周瑜・・・。

いや同じ呉の孫権も紅毛碧眼だったそうだし、中国と言っても広いから別にこういう顔立ちでも問題は無いかも知れないけど、当時の美的感覚からすれば、これで「美周郎」と呼んで貰えるのだろうか?

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