これまでに書き溜めた詩の一部を載せています。ハードでヘヴィなものが殆どなので、読んでる途中で苦しくなったらギブアップして下さい(^^;) 詩作を始めたのは小学校高学年の頃。様々な詩人の作品を読みましたが、最も強烈に影響を受けたのは高村光太郎です。中でも「火星が出ている」という詩の、硬質で緊張感のある引き締まった文体に強く惹かれ、以降の詩の方向性が自ずと決まりました。 ２０代後半に横山光輝の「三国志」に出逢い、三国志繋がりで漢詩を読むようになり、高校時代に漢文が大嫌いだったのが嘘のように漢詩にはまりました。好きな詩人は杜甫、陳子昴。 携帯写真は、携帯電話のカメラで撮ったもの。短詩の様な随想の様な変な文章が付いています。